離婚後無一文になりパチンコ屋の店長にお金を借りた。

離婚というのは、慰謝料を請求できたり通常は女性が有利になる事が多いのですが、私の場合は元夫から逃げるような離婚だったので、慰謝料など貰わずに離婚しました。当時は23歳でした。

 

離婚してすぐは実家にも帰れず、外の公園で数日間生活して、いつまでもこのままではいけないと思い仕事を探す事にしました。
その当時は、役所に行けば相談にのってくれる事も知りませんでしたしどうやって生きていけばいいのか全くわかりませんでした。

 

そんな時に、パチンコ屋の店長をしているという方が私に声を掛けてくれました。当時の格好からしてもまさしく家出かなにかだと思ったそうです。

 

いろいろ話を聞いてくれた後に、新しい部屋に住む保証人と初期費用を貸してくれました。
私はパチンコ屋で働く事にしました。仕事がなかなか決まらなかったので本当に助かりました。

 

店長さんもすごく優しくしてくれました。店長さんが私に良くしてくれるきっかけは、奥さんと離婚して、私と同じくらいの娘がいるとの事でした。

 

当面の仕事はパチンコ屋で頑張って、その後に事務の仕事に着く事にしました。
夜も休みの日もアルバイトをして返済も終わりましたが、今でもそのご恩は忘れていません。生きていたら何とかなると思いました。